2019年02月19日

流れ星がみたい!

 先日、新聞にJAXAが「流れ星衛星」など7つの衛星を搭載した小型ロケット「イプシロン」4号機を打ち上げたとの記事があった。流れ星衛星とは何かと調べてみると、株式会社ALEが可能にしようとしている、夜空をキャンパスに見立てて流れ星で染め上げる「Sky Canvas」プロジェクトの一環でということが分かった。人工衛星から特殊な素材の粒を放出し、大気圏で燃焼させることで流れ星を発生させるというのだ。
 そんなことが本当にできるのだろうか。もし、可能ならば大空で起こる一大スペクタルは、自然の流れ星よりも明るい流星群を生み出すはずである。2020年に、広島と瀬戸内海の空の上で壮観な光のショーを演出しようとしている。ぜひ、大成功してほしいものである。多くの願い事がお願いできる楽しみもある。
 イプシロン4号機.jpg 打ち上げに成功したイプシロン4号機 
 ちなみに自然現象として起こる三大流星群とは1月上旬のしぶんぎ座流星群、8月中旬のペルセウス座流星群、12月中旬のふたご座流星群のことである。人工の流れ星が成功するまでは、自然界で起こる流れ星に願いを託すことにしよう。
                                          進学塾オネスト鈴鹿校 牛田光洋
 
 
 
posted by honest at 13:41| 宇宙

2018年06月12日

はやぶさ2 リュウグウへ

 JAXA(宇宙航空研究開発機構)によると、小惑星探査機「はやぶさ2」が今月27日前後に、目指している小惑星「リュウグウ」に到着するらしい。はやぶさ2は2014年12月に打ち上げられ、7日現在、リュウグウまで約2100qのポイントに到達したらしい。
 今後は、カメラでリュウグウを撮影して距離などを確認し、軌道修正しながら近づくらしい。このようなことができることが、すごいですね。地球からの遠隔操作などで、精密な誘導をし、着陸地点を決定し、9月から10月に着陸させるそうです。数回着陸をさせ、表面や地中から土などの試料を採取し、20年末に地球に帰還する予定だそうです。
 このようなことができることが本当に不思議ですね。科学の力はすごいです。今小中学校で勉強している基本的なことを土台に、大学等で専門的なことを勉強し、できるようになるわけです。宇宙はどうなっているのかなど、興味がある人は、ぜひ、宇宙関連の書物などを読むことから始めましょう。教え子にも数人、名古屋大学の航空工学からJAXAを目指している人がいます。今後の活躍を願っています。
 はやぶさ2とリュウグウ.png  はやぶさ2とリュウグウ(想像図)      はやぶさ2.png はやぶさ2  
                                    
                          
                                            進学塾オネスト鈴鹿校 牛田光洋                                                
posted by honest at 17:03| 宇宙

2016年02月29日

宇宙の不思議

 昨年のノーベル賞では梶田隆章先生がニュートリノの研究でノーベル物理学賞を受賞されました。宇宙はわからないことが多く、これからも新しいことが次々に解明されていくことでしょう。最近のニュースでは生命が暮らす惑星の発見です。地球のように恒星から適度な距離を回る惑星なら、液体の水があり生命がいるかもしれないと考えられているのですが、オーストラリアのニューサウスウェールズ大学のダンカン・ライト博士らが、新たに生命がいる可能性のある惑星を発見したと発表しました。個人的にはこちらのニュースのほうが衝撃的でした。
 南米のチリにあるヨーロッパ南天天文台で観測を行い、地球から14光年の距離に位置する「ウルフ1061」という恒星の周囲に3つの惑星を発見。詳しく分析した結果、そのうちの1つは恒星から適度な距離を回っていて液体の水がある可能性が示されたということです。今後の詳しい報告に期待したいですね。
 このほかにも太陽系に「第9惑星」が存在する可能性が発表されたりしていて大変興味深いですね。
 天体の詳しい勉強は中3の後半になりますが、興味のある人は3月9日の部分日食でも観察しながら図書館等で調べてみてください。
                                            
進学塾オネスト四日市校
牛田光洋
posted by honest at 14:33| 宇宙